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​プロダクト班

アイデアを考える段階では見えなかった、問題点や立体ならではの問題点も

出てきたりしましたが、手探りで見様見真似で作業を進めました。

プロダクト班は他の班や他の科との共同作業が比較的多かったため

スムーズな進捗になるように、制作時間を多くと割く事以外にも

班員との意見交換を沢山行いました。

11月の工芸展では、例年プロダクト班は大型の立体作品を完成させているのですが

新型コロナウイルスによる休校の影響でスタートが遅れ

計画内容をパネル・パワーポイントで発表する形になりましました。

(ここでは、プロダクト班と謳っていますが正確にはプロダクト1班・2班があります。)

・ワゴンカー​

・暖簾 のぼり旗

・カフェのメニュー表

・投票箱

・人認識センサー付きキャラパネル

・食品関係

​・案内板

​・タヌキツネ合戦

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​『ワゴンカー』制作風景

​『ペーパーラフト』展示風景

​ワゴンカー

史跡を周るためのワゴンカーを制作

ワゴンカーデザインでは、何度もデザインを直しながら形にして

本物に近いディティールでイメージを湧きやすくしました。

ペーパークラフトでは、子供や大人にもわくわくしてもらえるように工夫しました。

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​『暖簾・のぼり旗』案

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​『暖簾・のぼり旗』展示風景

​暖簾・のぼり旗

ワゴンカーに設置する暖簾を制作

染物本舗の方に染めてもらい、本格的な出来を目指しました。

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​『メニュー表』案

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​『メニュー表』制作風景

​『メニュー表』展示風景

​カフェのメニュー表

『扇ひらり』カフェのメニュー表を制作

​本当のお店にある様な、黒板のメニュー表にして可愛らしく仕上げました。

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プロダクト2.jpg
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​『投票箱』完成

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​『投票箱』制作風景

​『投票用紙』完成

​投票箱

​源氏と平家のどちらの軍が好きかの投票で使用する投票箱を制作

​展開図どおりにボードを切るのに苦戦しました。

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​『人認識センサー付きパネル』制作風景

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​『人認識センサー付きパネル』展示風景

​人認識センサー付きキャラパネル

電気科合同で人認識センサー付きキャラパネルを制作

高さを約140cmにする事で幅広い年齢の人が見やすいようにしたり

​センサーによって音声が流れたりライトが光ったりする事で、注目が集まるようにしました。

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​『アイスキャンディー』完成

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​『アイスキャンディー』制作風景

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​『ベビーカステラ』型

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​『ベビーカステラ』展示風景

​食品関係

​『アイスキャンディー』扇ひらりカフェで注文できる料理の食品サンプルを制作

​立体物を作る難しさを知り、リアルに見せるために質感にこだわりました。

『ベビーカステラ』ワゴンカーで販売する商品を実際に制作

型から作り、焼き加減にもこだわりました。

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​『案内板』展示の想像図

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​『案内板』案

​案内板

八栗駅前に設置するための案内板を制作

案内板の上に立体タヌキ、キツネをつけたことで

​可愛いらしく親しみやすいものになったと思います。

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​『クイズパネル』展示風景

​『クイズ用紙』完成

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​『バスボム』制作風景

タヌキツネ合戦

子供も楽しめるようにクイズにする事で

地域の人に親しみやすく、歴史への関心を持ってもらい

​史跡を楽しみながらまわる事が出来るようにしました。

​班長から

今まで指示を出す立場に立ったことがなく不安でしたが

課題研究の時間が毎回新鮮に感じました。

初めての立体作品、それも大掛かりな作品を制作するという事で

当初の計画やデザインとは違った部分も出てきました。

ですが、作品が出来上がってくると目に見えるという事もあり

ものが出来る度に達成感を実感しました。

また、指示を出さずとも各班員が作業事に小さいグループを作って

作業を進めてくれておりそこでの学びもありました。

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